美容院でのタオル事情《リース派vs洗濯派》
美容院での白いタオルは、リース派 VS 洗濯派
どうも。タイトルがネットで炎上しそうな気がしてきもちがザワザワしています(炎上もとより誰も見てないレベルのブログw)
白いタオルって???
- カットするときに首に巻くアレ
- パーマのときに、ターバンするアレ
- シャンプーした後に髪を拭くアレ
- その他諸々のアレ
イメージついてますか?いわゆる肌に直接触れる、肌に近いタオルです(数多くの美容院が白色が多いかな?法律上、白じゃないだめ?←おそらく)
美容院でのタオルに関しては、かなり重要な事項だと思っています。
お客さまの立場からすれば、
「どうでもいいんやけど」と思われるかもしれませんが、
「嫌な経験をした」けど実際言えないって方も多数いらっしゃると思いますので、代弁してブログにしますね!!!
いきなり!!結論、言います
ズバリ言うわよっ!!(細木かずこ風ね)
リース一択です。リース以外考えられない。
一番の問題点は匂いです。
『ニオイ』。香りじゃなくニオイです!ニオイ問題なんです。
リースタオルのメリットとデメリット
メリット
- お店で洗わなくていいので楽・時間短縮
- 初期費用が掛かりません(タオルを購入する費用)
デメリット
- 費用が掛かる
- たまに質の悪いタオルが混じっている(業者さんしっかりして涙)
洗濯タオルのメリットとデメリット
メリット
- 柔軟剤などで自分好みの香りにすることが可能
- 毎月費用が掛からない
デメリット
- 初期費用が掛かる(タオル購入費・消耗品のため買い替え費用)
- 洗濯の手間がかかる
- 梅雨の時期(湿度の高い時期は乾燥機または除湿機必須)
自分体験談
僕は美容師になってからリース派美容院でしか働いてこなかったのですが、
実際に他のお店に、カットへ初めての美容院に行った時のこと
最初から何か違和感も感じていた・・・首に白いタオル巻いてもらった瞬間からだ。
「ん?なんか変なニオイがする?」「でも美容院のいい香りもする」「ん??」そんなことないか、カットされるのに集中だ。
そのまま、カットは進みシャンプー。「痒いところないですか〜」「は〜い」
シャワーの音が終わり、タオルで頭を拭いてもらった、その時だ。
「完全に生乾き臭じゃーーーーん」モヤモヤが、確信に変わった瞬間だった。
その美容室は、タオル洗濯派美容院だったのだ。
もちろんのこと、ヘアカットは最高な仕上がりだった。
個人的主観タオル論『タオルは空気のようであるべき』
そう、タオルはいい香りがするのではなく、無味無臭これこそが最重要。
何も感じさせない、感じない。
これが、僕の考えるタオル理論です。
柔軟剤の香りも、いい香りに感じるお客様もいると思うし、苦手に感じる方もいると思う。
または、柔軟剤の香りに生活感を感じ、美しくなろうとする意識の妨げになるかもしれない。
はたまた、「元彼の香り・・・」と昔を思い出して泣き出すかもしれない(言い過ぎ)
何が言いたいか?
タオルからは何も良いも悪いも、想像して欲しくはない。
私は、髪を創造しているのだから。(キマったw)
だから、私は、タオルはリース一択。
注:洗濯派を決して否定しているわけではない
キーパッドを叩くと何故か、強い物言いになってしまいました。(反省)
決して洗濯派を否定しているわけではなく、私の個人的主観と捉えていただきたい。
メリット・デメリットがある中で、どちらを選んでもいいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。