色のイメージの違い

こんにちは♪
神戸三宮北野美容院HAIR&LIFE C 苅田です。
今日は前置きナッシングにブログを綴りたいとおもいます!
前置きが長いといわれましたので
さて、今日はヘアカラーの色のお話。
ヘアカラーは6種類の色によって出来ている
赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫
多く分けると、この6種類。
それぞれ、色の持つイメージが異なります。
今日はそのあたりをお話します。
髪色のイメージ
赤(レッド系)
- 『色気』
- 『落ち着いた雰囲気』
- 『強めのイメージ』
オレンジ系
- 『元気で活発な雰囲気』
- 『明るく若い』
- 『艶』
黄色(ゴールド系)
- 『ゴージャスなイメージ』
- 『明るく見せたい』
緑(グリーン系、マット系)
- 『優しい雰囲気』
- 『まろやかな』
- 『透明感』
青(アッシュ系)
- 『外国人風』
- 『クールな雰囲気』
- 『透明感』
紫(パープル系)
- 『上品な印象』
- 『艶感』
ざっくりですが、6種類にはこんなイメージがあるんです。
カラーのカウンセリングで、「どういう風にみられたいか?」で色を決めることがよくあります。
上記の色を合わせて、
「色気がありながらも、透明感のあるフェミニンなイメージ」であれば
赤系に青(アッシュ)をミックスしてピンクアッシュをご提案したり。
「上品かつ艶があって、落ち着いたイメージ」であれば
紫(パープル)メインで、赤系(ピンク)をミックスしてローズ系のピンクヴァイオレットをご提案したり。
同じ赤系でも、組み合わせ次第で印象はガラッと変わります。
あと色でなく、モノトーン系のグレーなどもあって
グレーとアッシュでアッシュグレーなどいろんな色がありますよね♪
「今回、髪色どうしようかな・・・」って悩まれた時は、ぜひ、ご参考にしてみてください♪
もちろん、ご来店されてからでもしっかりカウンセリングはさせていただきますので、ご安心を♪
では、また来週の苅田ブログ(カリブロ)をお楽しみに〜〜〜